TaskChuteはExcelで動いていることに意味がある
この記事は「なんきろ」より転載しています。
使う前は「今どきクラウドじゃないなんて」と思っていたTaskChuteですが、最近はむしろExcelの表であることのメリットを感じることが多くなってきました。
例えば、ある程度Excelの使い方に詳しくなれば、手軽にできることがたくさんあります。
- 「休憩」だけを抜き出して回数を数える
- プロジェクトごとに見積った時間と実績の違いを比較する
- プロジェクトを横断して「調査」「作業」「雑談」といったModeごとに使った時間を把握する
- サクッとグラフを書く
などなど
特にフィルタとピボットを駆使すれば色々な視点で記録を振りかえることができます。
このような機能はクラウドなサービスだと気軽に自分で追加できません。
他にも「安心感」というメリットがあります。
- ファイルを複製するだけで確実にバックアップできる
- インターネットに接続しなくても使える
- サービス終了ということがない
あとはパソコンが使えない外出先での記録とその取り込みがなんとかできれば言うことなしです。
転載元はこちら → TaskChuteはExcelで動いていることに意味がある