TaskChute2のコメント機能は「感情の受け口」として良い
この記事は「はまラボ」より転載しています。
実はTaskChute2のコメント機能については、実装当初は否定的な立場でした。
しかし、今はこれはこれで良いものだと思っています。
1.コメント機能に最初は否定的だった理由
・コメント欄を毎回消すのが面倒
・ほぼルーチンなのでコメントを入力することがあまりない
これが理由です。今も毎回コメント欄を消す行為を面倒には思っているのですが、慣れてきたのでだいぶ気にならなくなりました。
2.コメント機能は「感情の受け口」として良い
先ほど、「コメントを入力することがあまりない」と言いました。
「あまりない」というのがポイントで、たまにコメントをいれたくなることもあるのです。
それは「ちょっとした喜び」であったり、「もやもや」だったりと、主に感情です。
感情を吐き出さずにそのままにしていると、いつまでも頭の中に残って思考の邪魔をします。
そういった吐き出しておきたい感情をサッと受け止めてくれるモノとして、TaskChute2のコメント欄は良いものです。
1行程度で済む感情ログのために、Evernoteで新規ノートを作成して書き出すのは手間ですからね~
他の方のコメント機能に関する意見も聞いてみたい
コメント機能に関して、他の方がどう思っているのか、個人的な興味から聞いてみたいと思っています。
ちなみに、私は大橋さんに「ルーチンタスクについてはコメント機能のON/OFF」ができるようにしてほしいと要望を出しています。
大橋さんの開発負担と、TaskChute2があまりゴテゴテしたものになってほしくないという気持ちから、強い要望ではないんですけどね~
転載元はこちら → TaskChute2のコメント機能は「感情の受け口」として良い