TaskChute2のセクションは1.5時間が良いと考えています

 

この記事は「はまラボ」より転載しています。

 

TaskChute2_20121202版以降、セクションが6個から12個に増えました。

【機能紹介】 これまでA~Fまでの6個だったセクションをA~Lまでの12個に倍増 – TaskChute動画マニュアル

この変更に大変興奮しています。なぜなら、セクションの単位はデフォルトの3時間ではなく、1.5時間が良いと最近思い始めていたからです。

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セクションを3時間としたときの不都合

TaskChuteを使い込んでいくうち、1~5分単位の細かいルーチンタスクが増えてくるはずです。

そうすると、1つのセクションの中にルーチンタスクだけで10~20個並ぶという状況になり、「長いタスクリスト」になりがちなのです。

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↑例えば、セクションを2時間にしたとしてもこんな感じです。ここにその日の追加タスクが加わってさらに長くなるわけです。

セクションを1.5時間にする効果

あまりにも長いタスクリストは見た目でやる気を損ないます。なんとなく終わりが遠く感じてしまうからです。

そこで、セクションを1.5時間にしてみましょう。

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↑セクションを短く区切ることで、長すぎたタスクリストが適度に分割されました。これは集中力の持続に役立ちます。

1.5時間を選んだ理由

1時間だと、ミーティングなどによる「セクションまたぎ」の問題が頻繁に起こる懸念があります。

2時間の場合でも、3時間のときと同じくルーチンだけで10~20個になってしまうセクションがいくつか生じます。

このようにいろいろと考慮した結果、1.5時間が良いと現在は考えています。

まとめ

・ルーチンが増えてきた人は、セクションを1~2時間にすることをおすすめ。

セクションの開始~終了時刻の決め方ですが、気分が切り替わる時間帯で区切ることをおすすめします。

今回のアップデートから、「セクション覚え書き」というセルも追加されていますので、うまく活用していきましょう!

記事を読んでいただき、ありがとうございました!

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