TaskChuteに疲れる原因:実行直前になって上から順番に手を付けない

 

この記事は「はまラボ」より転載しています。

TaskChuteを使っているけれど、最近なんだかTaskChuteに疲れてきた気がするという方へ。

いざタスクを実行する段階になって、並んでいるタスクに好き勝手に手をつけていませんか?

タスク実行の順番は先に決める

TaskChuteに限らず言えることですが、タスク実行の順番は先に決めておく方が良いです。

順番を決めなかった場合、タスク完了ごとに「次はどのタスクを実行するか?」と毎回考えることになります。

これは料理で例えるなら「加熱していたフライパンの火を止め、次の食材を切り始める」ことを繰り返すようなもので、作業に対して高まった集中力を「思考」によって発散させている状態です。

事前に食材を切り分けるごとく、TaskChute内のタスクを実行順に並び替えておきましょう。

割り込みや状況の変化に対しても同じ

途中で割り込みが入ったり、仕事の状況が変わってタスクの順番を変更せざるを得なくなった場合も同様です。

なんかしっくりこないなーと思ったら、「タスク実行の順番を見直す」というタスクを2,3分ほど行うことをおすすめします。

(私は「TCリスケ」という名前で入力しています。ExcelやGoogle日本語入力のサジェスト機能が有利に働くので!)

まとめ

・精神的な疲労防止のため、タスクは上から順番に実行する
・しっくりこないと思ったら並び替えの時間をとる

ただし「タスクの順番を決めることが仕事」になっていないかには注意してください!それでは今後も良いTaskChuteライフを!

 

転載元はこちら → TaskChuteに疲れる原因:実行直前になって上から順番に手を付けない

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