【紹介】Taskchuteといっしょに歩いた1日
この記事は「知的生活ネットワーク」より転載しています。
今晩は!Lyustyleです。今日はゴリゴリのTaskchute日でした。
予定がぽっかりと合いた日にこそTaskchuteで「刃を研ぐ」
今日は今年最初の日曜日で、仕事も入れていないので、ぽっかりと大きな空白がありました。
以前の僕は、これをおよそ2時間ごとのブロック(散歩、休憩、勉強、仕事、クリエイティブ、メンテナンスなど)に区切り、その中にいくつかのタスクを入れて日々のタスクコントロールをしていました。
そのやり方で僕は2006年以降「前へ進める」ようになったので、とても自分にあっている方法だと思います。また、これらのブロックには、「7つの習慣」でいうところの第2領域のために「刃を研ぐ」タスクも確実に入るようにしていました。たとえば
- 勉強のための読書
- 瞑想
- 筋トレ、ウォーキング、ストレッチ
- 手紙を書く
- ピアノのコード練習をする
- ペン習字・・・など
タスクに追いまくられていたら絶対にできていないはずのものを、それぞれに関係するブロックに入れ込んでいましたので、少しずつ前に進めていたのだろうと思っています。
これを今はTaskchuteで行うようになったのです。
今日は、主に、第2領域のために刃を研ぐというタスクを入れ込むことが1日の最初のワクワクするタスクとなりました。
とりたてて緊急にせねばならないことがない今日のような日、まさに「刃を研ぐ」のにうってつけの日でした。
1年前から行っているメンテナンスの日というとりくみについても、僕のメニューには「刃を研ぐ」に入るものが多くあります。
- できなかった筋トレ・ストレッチの補充
- とれなかった読書の時間の補充
- 予定に達しなかった距離を歩く
- 録画しておいたまま見ていない映画やドキュメンタリーを見よう
- たてた目標に達していないこと(絵や読書、練習などの進行状況)を追い付こう
こういうものを、ブロックの中に随所に入れ込みました。
あとは、たんたんと始めた時刻を終えた時刻とを入力していくことで、計画が現実となっていきました。
今日の僕のTaskchute画面から
ひと目で見えるのがオレンジ色の「メンテナンス」の項目。「身体、心、頭」等に関することについて追いついたり、修復したり、練習して積み上げたりする時間です。「刃を研ぐ」内容ものももいくつかあります。メンテナンスメニューを見て、入れ込んでおきました。これらも全部できました。
また、「クリエイティブ」の時間も予約しておきましたので、絵を描いたり、ブログを何本か書いたりといった前へ進む活動も積み重ねることができました。
休憩も随所にはさんでいます。安心して休めますね。
間に仕切りのように入っている灰色のバーは、僕の工夫です。僕は「節」が覚えられないので、あらかじめこのようなセクションを作っておいて、毎日同じ位置に繰り返し現れるようにして見やすくしているのです。こうしたら、「Fセクションは15:00から17:00までで、次のGセクションまでにするタスクはこれとこれ」ということが一目でわかるのです。
おかげさまで、「達成した、積み重ねた」という安らかな気持ちで週末を終えようとしています。
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