仕事の内容が変わったらタスクリストを作り直すチャンス
この記事は「なんきろ|なんとかしたいことを記録で解決していくブログ」より転載しています。
5月末に職場で2年くらい携わっていたプロジェクトから抜けて、6月いっぱいは単発の別プロジェクトの仕事をしていました。
ソフトウェア開発という内容自体は変わらないのですが、手法もツールも全く異なる作業だったため、その部分のタスクリストは総入れ替えになりました。
調べながら試行錯誤する部分が大きかったため、今までは分けて記録していた「調べる」「作る」「手直しする」が一緒くたになってしまいました。TaskChuteには3時間超えの「調べながら作る」ログが残ったりします。
こうなると振り返っても、何をしようとして実際に何をやったのかサッパリ振り返ることができないのは残念なところです。
また今までは数分程度の待ち時間が頻発していたために消化できていたタスクが、いっさい処理できなくなってしまいました。1daysのリピートタスクなのに「先送り」を繰り返して「■」がいっぱい付いたタスクが目立ちます。
雑多なものであれば単純に削除すれば良いのですが、「日次レビュー」「バックアップ」のようなやるべきと考えていたタスクも先送りとなってしまっています。おそらくは実施するセクションを変える必要があるのでしょう。
そうしているうちに7月となり、また新しいプロジェクトが始まります。
今回も試行錯誤が大きそうなので、「1日のタスクリストを作り直す」ことをファーストタスクとして始めようと思います。
ついでに、なんとなくでやっていたり見積もりやセクションに違和感を感じていたりしたタスクも調整できそうです。
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