TaskChute2ユーザーなら必ず使いたい便利機能「区切り」
この記事は「はまラボ」より転載しています。
2014/08/21のバージョンアップで「区切り」機能が強化されました。この強化結果をかなり気に入っていますので、改めて紹介します。
新規タスク追加を実行し、Project に「区切り」と入力すると作業内容に「セクション終了予定」を表示します。この「区切り」タスクを全セクション分つくっておくと便利です。
※TaskChuteスタートアップガイドより文章と画像を引用
これまでは単にセクションを視覚的に区切るだけだった「区切り」の機能に、セクション終了予定時刻を表示する機能がつきました!
以前まではセクションごとの終了時間を知るためには、自分で数式を作って別のセルに表示させるなどの手間が必要でしたから、これは非常に大きな変化です。
さらにもう1つうれしい挙動があります。
「区切り」タスクは、設定したセクションを過ぎている場合「通常並び替え」実行時に翌日に繰り越されます。「通常並び替え」をしない限りはそのまま残り続けます。
本設定で「する」を指定すると、タスク完了時または「高速並び替え」実行時に自動的に繰り越されるようになります。
※TaskChuteスタートアップガイドより文章を引用。画像はHamaが撮影したもの。
「区切り」は特に手動で操作せずとも、並び替えを行えば自動的に翌日に繰り越されていきます。
そのセクションの終了時刻を教えてくれる便利な表示がずっと続いていくのですから、これは大変うれしいことです。
TaskChute2の「区切り」機能は、もしこの機能の存在を知らずにTaskChute2を使っている人がいたなら必ずおすすめしたい機能と言えるでしょう。
TaskChute2のダウンロード(購入)はこちらから行えます。
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