【機能紹介】 2013年12月リリース済みのアップデート内容
新たに追加された機能
- 割り込み作業の記録を半自動化する機能(割り込み処理機能)を追加
詳しくは以下の解説記事をご覧ください。 - ショートカット項目の追加「選択タスクの節内ソート順セルにジャンプ」
選択中のタスクの「節内ソート順」のセルにジャンプする機能にショートカットキーを割り当てられるようになりました。「節内ソート順」を入力・編集することが多い方は割り当ててみて下さい。
ブラッシュアップした機能
- 自動保存の設定を拡張
自動保存の設定を「変更回数」と「経過時間」の2つに分割しました。
これまでは「変更回数」のみ指定できましたが、今後は「経過時間」も指定できるようになります。
例えば、「経過時間」を「15分」とした場合、前回の保存から15分以上経過している場合に「変更回数」の設定値によらず自動保存のダイアログを表示します。
ダイアログを一切表示させたくない場合は、「変更回数」、「経過時間」ともに「0」を指定してください。 - 通常並び替え・全力並び替え時はステータスバーに進捗状況を表示
以下のような進捗状況がステータスバーに表示されます。
不具合修正(主なもののみ)
- 外部からExcelファイルを開いた際にTaskChuteのショートカットが無効になる問題を修正
- 「デイリーログ書き出し」の「実行時エラー」を解消
未完了タスク(=実績が空白のタスク)を含む日を書き出そうとした時に「実行時エラー:13 型が一致しません」が発生していました。
もともと本機能は、実行時にその日のタスクがすべて完了していることを前提にしていたため、このケースが漏れていました。今回の修正により、未完了タスクを含む日についても正常に書き出すことができるようになりました。 - スターのついたタスク間でNoによる並び順調整が利かない問題を修正
前回のアップデートより、スターのついたタスクは並び替え時に所属セクション内で先頭に移動する、という挙動が追加されましたが、スターのついたタスク間でNoによる並び順調整が利かない問題という問題がありました。
今回のアップデートにより、Noを書き換えることで、スターのついていないタスクと同様に並び順の調整ができるようになりました。
仕様変更(主なもののみ)
- リピートタスク終了時のヒント入力ダイアログの適用対象を複製したタスクとする(複製元のヒントはいじらない)