検索入力
選択している列を検索対象としてキーワード検索を行ない、見つかった文字列を現在選択中のセルに転記します。
たとえば、過去に実行ずみのタスクを再度行なうことになった場合、そのタスク名(の一部)を覚えていれば、「作業内容」の列で検索入力を実行することで「再利用」することができます。
作業内容だけでなく、ProjectとModeも引き継がれます。見積り時間については任意で(確認ダイアログに対して「はい」と答えた場合のみ)転記されます。
▼目的の「作業内容」に含まれる言葉を入力します。
▼候補が表示されますので「はい」をクリックすると転記されます。
「いいえ」をクリックすると次の候補を表示します。
▼見積時間も転記する場合は「はい」をクリックします。
▼転記が完了し、開始時刻のセルにカーソルが移動します。
検索は、現在の行から上(=過去)に向かって行われ、一番上(=本日の最初)に到達したら、続けて一番下(=昨日の最後)から上に向かって行なわれます。
つまり、直近に使用したものから順に遡って探しに行くことになります。