並び替え

   2016/05/05

並び替えには次の3つの種類があります。

  • 1.高速並び替え(セル着色・セルの高さ変更を省略し、並び替えることのみに邁進)
  • 2.通常並び替え(セル着色・セルの高さ変更ともに行う、通常の並び替え)
  • 3.全力並び替え(指定した日までの「節内ソート順」に沿った並び替え)

共通点

月日 → セクション → スター(★) → Noの順に並び替えられる

タスクにスター(★)を設定すると、並び替え時に同じセクション(節)内で一番上にソートします。

たとえば、そのセクション内で必ず片づけたいタスクにはスターをつけるようにすると、上部に集まるようになるので見落としが減ります。

相違点

高速並び替え

  • 「区切り」タスクの先送りをしない。

通常並び替え

  • 「区切り」タスクの先送りをする。
  • 本日および翌日の見積時間に応じたセルの高さ変更を行う
  • 翌日の「節内ソート順」に沿った並び替えを行う。

全力並び替え

  • 「区切り」タスクの先送りをする
  • 指定した日数先までの見積時間に応じたセルの高さ変更を行う
  • 指定した日数先までの「節内ソート順」に沿った並び替えを行う
  • 「0」を指定すると、過去の実績も含めてすべての行に対して処理を行なう

過去のタスクについても実績時間の長さに応じて行の高さを変えたうえで閲覧したい、という場合にご活用ください。

まとめ

仕事に集中している時は、「高速並び替え」で処理の待ち時間を最小限に抑え、仕事が一息ついたところで、「通常並び替え」を実行して、画面を整える、という使い分けが良いでしょう。

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