WinGTDがTaskChute2と相性が良い理由

 

この記事は「はまラボ」より転載しています。

 

TaskChute2には、タスク開始時に予め設定しておいたハイパーリンクを自動で開く機能があります。

TaskChute2のハイパーリンク自動オープンは改善を刺激する

WinGTDでは、タスクの状態は「フォルダ」で管理しますので、「フォルダ」にハイパーリンクをはることで、特定の状態のタスクをすぐに確認できるのです。

Evernoteでは、「ノートブック」にハイパーリンクをはることができないので同じことができません。

テキストファイルを分類フォルダ間で移動させることで、タスクおよびプロジェクトの状態を把握します。

分類の例は次のEvernoteの画像の通りです。GTDフォルダ内に、これらと同様に分類フォルダを作成して運用します。b20120925-1

via WindowsでGTDを実践する方法(2) タスクはテキストファイルで管理する

週次レビューの際に役立つ

私はTaskChute2に週次レビューのルーチンを登録し、週次レビューを行っています。

例えば「返事待ち」のタスクについてレビューをするとき、Evernoteであれば自分で「ノートブック」を参照しにいく必要があります。

しかし、WinGTDであれば、タスクに開始時間を入力した時点で目的の「フォルダ」がハイパーリンクによって自動で開くため、とても気持ちがいいのです。

EvernoteでのGTDは、画像を埋め込んだプロジェクトノートを手軽につくれるという点でとても好きなのですが、レビューのやりやすさという観点ではWinGTDをとても気に入っています。

転載元はこちら →WinGTDがTaskChute2と相性が良い理由

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