タスクの見積もり時間とその精度について
この記事は「なんきろ|なんとかしたいことを記録で解決していくブログ」より転載しています。
TaskChuteでタスクごとに見積もりと記録を残すようになってから、見積もりの精度についてはかなり悲観的です。
記録を振りかえると、精度について言及できる程度の「まだマシな方」のタスクはこの3個くらいです。
- 洗い物(1days)
見積もり=3分
平均=3分(183日分の平均)
ブレ=1分~6分 - 昼の弁当をチンする(1days)
見積もり=6分
平均=6分(110日分の平均)
ブレ=3分~9分 - メールチェック(1days) ※セクションごとに配置
見積もり=5分
平均=2分(434回分の平均)
ブレ=0~13分
他のタスクについては、生活的なことも仕事的なことも、精度もへったくれもありません。
1時間のつもりが6分なんてのがある一方で、3分のつもりが33分なんてのもありました。
1日の計画を立てる時点で設定しているタスクの見積もりは「テキトー」「当てずっぽう」「希望」というレベルです。
それでも物事を進めるために、今日もTaskChuteですべてのタスクに見積もりを設定しています。
そうしてなんとか出来る気になって、ようやくタスクに着手でき、なんとかプロジェクトが進んでいるというのが現状です。
転載元はこちら →タスクの見積もり時間とその精度について